2008-07

「TVCM」模索中

■いや〜。

 久しぶりになってしまいました。

 でも更新を止めたわけではありませんよ。





■「CM」

 今、コマーシャル、特にTVコマーシャルが模索しています。



■CMになるとチャンネルを変える人の増加。
 ハードディスク搭載のオーディオ機器によるCMとばし。


 TVCMが本当に視聴者へ届いているか疑問を持つ企業も増えている
 ようです。


 また、インターネット広告の台頭により、TVCMも伸び悩んでいます。


 しかし、危機に立たされたTVCMが、試行錯誤しながら巻き返しを
 図っています。



■関西地区で放送されたドラマ「37℃」。

 私は見ていませんが(関西地区に住んでいないですし、ドラマも見ない
 ですし・・・)、視聴者から「トイレに行く暇がなかった」との声が
 寄せられました。


 戦略は「本編とCMの境目なし」。


■CMにドラマ本編に関わる情報が流されていたのです。


 「話の展開を暗示するような表現がCMに含まれていたり」
 「CM中に買い物に行って服装が変わったり」
 「CM中に買った服に合わせて髪形が変わったり」


 見逃すと、前後の脈絡がわからなくなってしまうのです。


 CMに入っても企業ロゴが入るだけで、本編との境目はありません。

 もちろん、ドラマの出演者がCMをこなします。



■また、ドラマ中でさりげなく商品をアピールするという手法も
 取られています。


 某メーカーの車内で着替えることにより、車内の広さをアピールして
 います。
 商品を露出するだけではなく、実際に利用するシーンをドラマ中に
 差し込むことにより、伝えきれない実用性をアピールできるかも
 しれません。


■実際の効果がどれほどあるか、正直わかりません。

 一ついえることは、今までの形では、TVCMも厳しいという現実
 です。


 また、このようなTVCMを作るには、ドラマ制作段階からスポンサー
 企業が一緒になって、自分の会社のイメージ通りのCMが作れるかを
 検証するといったことまで行う必要があるでしょう。


 また、TVCMを気にするあまり、本編の作りが制約されてしまう
 ようなことになっては、本末転倒です。



 あくまでも視聴者にとって、メインは本編であり、はっきり言って
 CMなんて無くていいのです(ちょっと言いすぎですか・・・?)。


 その無くてよいCMをいかに視聴者へ見せるか・・・。
 まだまだ試行錯誤は必要かもしれませんね。






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 今日もありがとうございました。
 また次回お会いできることを楽しみにしています。



酒類完全自由化

【今日の独り言】
最近、バタバタしており、更新頻度が極端に開き気味です。
週に1回は更新しようと考えていますので、今後もよろしくお願いします。




■酒類販売が9月から完全自由化されました。

 そもそも、地域の人口に応じて免許数を制限するという規制が
 撤廃されたとき、中小酒販店への配慮から設けられた緊急措置法でした。


■2003年9月から2006年8月末までの間に何か対策を考えたか・・・?

 中小酒販店はその辺りが問われることになるでしょう。


 コンビニエンスストア、スーパーは酒販売免許の取得を相次ぎ取得するでしょう。


 今までライバル店ではなかった、向かいにあるコンビニがライバル店に
 なる可能性だって十分あるのです。


■ライバルであるコンビニ、スーパーは、圧倒的な店舗数で迫ってきます。

 まともにぶつかっては勝ち目が無いかもしれません。


 中小の酒販店は差別化する必要があるのです。


■それではどのように差別化をすればよいか・・・?

 いくつか考えられると思います。



 「品揃え」

 コンビニ、スーパーは売れ筋商品しか置けません。一般受けしそうに
 無い商品は置けません。

 であれば、あえてそれらを扱って差別化を図るのです。



 例えば「食品」

 置いてある酒と合う食品を扱い、お客様へ提案するのです。
 コンビニ、スーパーでは、そのような対応ができずかなりの差別化に
 なると考えられます。



 例えば「こだわり」

 店主のこだわる酒をおき、POPやチラシでアピールするのです。
 品数が豊富なだけでなく、こだわりを持っていることはリピーターを
 作る上で大切なポイントだと考えます。



 例えば「人」

 店主自身の人柄を売るのです。酒に詳しい店主、飲み方を提案してくれる
 店主、気さくな店主・・・。店主、店員の人柄をお客様に認めてもらう
 のです。



 例えば「便利」

 配達サービスや御用聞きといったところでしょうか。


■結局は、他店とどのように差別化を図るかということが大切なのです。
 その方法は色々とあるのではないでしょうか。

 そして差別化したサービスをきちんとお客様にアピールする術を持つこと。
 差別化した素晴らしいサービスがあったとしても、お客様が知らなければ、
 来てくれませんからね。


■最後に私の場合についてです。

 私は2つの酒屋を使い分けています。一つは「カクヤス」、一つは
 近所の小さな酒販店。


 「カクヤス」を利用する理由は、「宅配」です。
 電話一本で、缶ビール1本から届けてくれます。もちろん缶ビール
 1本だけ頼むのは気が引けるので、ケースで頼みますけどね。

 しかも、「冷えてるビールを混ぜといて」と頼むと、きちんと
 冷えた飲み頃ビールを箱に入れてきてくれます。

 私の場合、ビールは「カクヤス」です。


 そして、近所の酒屋。

 何故その店に行くかというと、「こだわりの品揃え」です。

 まず梅酒の種類が豊富です。日本全国とは言いませんが、様々な
 種類の梅酒を取り揃えており、蒸し暑い夏の夜、我が家では大活躍でした。

 また、人の家に行くときも、焼酎や日本酒の品揃えが豊富なので
 大体、その酒屋で酒を買って行きます。

 しかも、店主が店に置いてある商品ついて詳しい。
 味わい、香り、飲み方をきちんと提案してくれます。
 私にとって、見たことも聞いたことも無い酒です。そのような提案は
 とても助かります。


 きっと、そのような提案で、お客様は納得して買ってしまうんでしょうね。



 さて、酒類販売完全自由化。各店どのような対応を取るのでしょうか・・・?







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北風と太陽

「人の心を開かせるには、北風よりも太陽を」
      
                      イソップ物語



■イソップ物語に「北風と太陽」というお話しがありますが、ご存知ですか?
 きっとご存知の方は多いのではないでしょうか。

 私も小さなころ読んだ記憶があります。



■どのようなお話しかというと・・・





 あるとき、北風と太陽が力自慢を始め、「歩いている旅人の服を
 どちらが脱がすことができるか」競い始めたのです。

 北風は、ヒューヒューと力いっぱい北風を吹かせます。旅人はあまりの
 寒さに服が飛ばされないよう、しっかりと服を押さえます。
 北風はさらに強い風を吹きますが、旅人はよりしっかりと服を
 押さえてしまい結局、服を脱がせることが出来ませんでした。


 次は太陽の番です。

 太陽は、ゆっくりと暖かい光を旅人に浴びせます。

 するとどうでしょう。あまりの暖かさに、「こいつは暑くてたまらん。」
 と旅人は服を脱いでしまいました。




■簡単な話ですが、色々と感じることがありませんか?


 例えば、上司と部下の関係。


 上司があまりに力で迫ると、迫られたほうは萎縮してしまい、
 心を開いてくれません。

 また、上司が仕事の仕方から進め方まで、あまりにも強く部下に
 押し付けると、部下は仕事をやっているというより、やらされている
 という感じを強く受けます。

 結果として、部下は仕事を嫌々行い、能力も伸びずじまい。



 逆に、太陽の温かい光ように、接すれば、人も心を開いてくれます。

 部下の相談にのり、仕事を任せてみる。

 もちろん、失敗することがあるでしょうが、その失敗から部下が
 成長するようフォローする。

 もちろん、責任は上司が取る必要がありますので、仕事をまかせる
 場合は、臨機応変に対応する必要があると思いますが。



■また、お客様への対応も同じです。

 あまりに売り込もう、買わせようという気持ちが前面に出ている
 営業マンや販売員に対しては、どうしても警戒心が強くなります。

 逆に売り込もう、仕事を獲得しようという気持ちを感じさせない人に
 対しては、警戒心が弱まり、お客様も話をし易くなるものです。




■もちろん、力で迫る場面もあるでしょう。
 しかし、多くの場合、特に人間関係が絡んでくる場合は、力で迫るより
 暖かさで包むほうが上手くいくと思いますが、いかがでしょうか?



 ところで、あなたは北風ですか?太陽ですか?

 今までの自分を少し振り返ってみてはいかがでしょうか。



「人の心を開かせるには、北風よりも太陽を」                                 イソップ物語






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 今日もありがとうございました。
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去年の自分と今年の自分

■今回は、「イギリスの探検家 ラポック」の言葉を
 紹介したいと思います。


 「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、
  それは恥ではない。
  しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないというのは
  立派な恥である。」

                  イギリスの探検家 ラポック


■去年の自分より今年の自分を高めるためには・・・。

 「何か」を行う必要があるでしょう。
 「何か」に挑戦する必要があるでしょう。


■その「何か」は人によってそれぞれあると思いますし、どんなに
 些細なことでも良いと思うのです。


 「去年はあまり本を読まなかったから、今年は本を読もう」とか
 「去年は本を読んでも読みっぱなしだったから、今年は何でもいい
  から実践しよう」とか
 「ついついご無沙汰している知人に連絡を取って人脈を築いておこう」とか
 「英語の勉強をするために、学校へ通おう」とか
 「早起きしよう」とか

 本当に何でもいいと思うのです。


■ところが・・・その「何か」が中々始められないものです。

 しかし、いざ始めてみると以外に上手くいくものです。

 「な〜んだ。こんなことならもっと早くやっておけばよかった。」と
 思うことも良くあるものです。


 もちろん、やっとその「何か」を始めてもうまくいかずに挫折してしまう
 こともあるでしょう。



■でも、別に挫折してもいいじゃないですか。


 まずは「やってみる」ことが大切だと思います。
 そして、何で挫折してしまったかということを明確にすることです。

 その原因を究明できれば、次に同じことを行ったときにはうまくいく
 かもしれません。


■ところで、今年の私の「何か」は、「早起き」です。

 去年も「早起き」をしようと決意しました。


 決意して早速目覚まし時計のアラームを5時にセットします。

 そして5時

 「ピピピピピピピピピピピピピピピ」

 もちろん、目覚まし時計は鳴り始めます。何とかベットから這い出て
 目覚まし時計を止めます。

 当たり前のことですが、すごく眠い。

 これに耐えてこそ、「朝型人間になれるのだ」と言い聞かせるよう
 にしました。

 その次の日も同じです。目覚まし時計のアラームで目を覚ましました。

 そんなこんなで、数日が過ぎていきました。

 しかし、いつの間にやら挫折。

 これが去年の私です。


■去年の挫折を今年に活かそうと思い、何が原因か考えました。

 「何で早起きできないのだろう?」
 「それは、睡眠時間が足りないからか?」
 「睡眠時間を増やして朝早く起きるためには、夜、早く寝れば
  いいのか?」

 しかし、夜早く寝ることも思いのほか難しいものです。


 結局、良い打開策を見出せないまま、日々過ごしていました。
 その間、短時間睡眠法のような本も色々と読みましたが、何だか違います。


■しかし。とうとう見つけたのです。万人受けするかわかりませんが、
 早起きする方法を。

 私は、この方法で、今、快適な早朝を過ごしています。


■去年は、自分で「7時間以上寝ないと眠くてたまらん。」と
 思い込んでいました。

 まずは、その考え方を変えることにしました。

 何時間寝たか気にしないようにしたのです。


 また、去年使用していた目覚まし時計。目覚まし時計を使って
 起きるから、熟睡している最中に強制的に起こされ、すごい眠気を
 感じるのです。

 なら、目覚まし時計を使って早起きするというあたりまえの行為を
 やめてみたら・・・?

 こんなことを考えたのです。



 それが大成功。



 「何で」と思う方がいらっしゃるでしょう。

 目覚まし時計を使って早起きできない人が、どうやって目覚まし時計を
 使わずに早起きできるのかと。


 正直、私も良くわかりません。(怒らないでください)

 寝る前に、「明日は5時に起きよう」と考えて寝ると、
 大体5時くらいに目が覚めるのです。


 今までもきっと、夜中や明け方に目を覚ますことがあったと
 思いますが、目覚まし時計が鳴るまで寝ていようという考えが
 あったために、そのまま意識は無くなっていきました。

 しかし、今は、その目が覚めたときにガバッと起き上がるのです。

 自然に目が覚めているのですから、睡眠自体が浅い時だったのでしょう。

 目覚まし時計を使って起きるよりも爽快な気分で起床できます。


 今は、その早朝に本を1〜2冊読んでいます。

 今後、その時間を何か別のことに使おうと考えています。


■と私の例を挙げてみましたが、今年も残り多くありません。去年とは
 異なる「何か」、去年挫折してしまった「何か」に挑戦してみませんか?



 それでは、最後にもう一度ラポックの言葉です。


 「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、
  それは恥ではない。
  しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないというのは
  立派な恥である。」

                 イギリスの探検家 ラポック





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 また次回お会いできることを楽しみにしています。



無意識まで高める

【今日の独り言】
高校野球決勝。
最後まで素晴らしいゲームでした。

両校の選手。お疲れ様でした。そしてありがとうございました。




■イチローが打撃の記録についてインタビューをうけた際に
 「あなたは天才ですか?」と聞かれたそうです。

 その時、彼は
 「僕は天才じゃない。なぜなら僕はなぜヒットを打てるのかを
  今説明することが出来る。

  グリップの握り方からバットの太さ、足の角度やスタンスの
  かけ方まで意識して訓練をして無意識まで高めた結果今の記録が
  ある。

  だから天才とは違う。天才は意識や努力をしなくてもそれなりの
  ことができる。

  僕は意識をしてそれを高めて無意識まで持っていった結果、記録を
  作ることが出来た。」


■イチローが天才であるかについて語るつもりはありません。

 しかし、お手本にすべき深い言葉だと思います。

 今日の言葉について、色々と感じる方がいると思いますが、
 私は次のように考えました。


■一つ目は「再現性」。

 「再現性」のある方法を見つけること。これはとても大切なことです。

 まず成功するための方法を見つけ出すことが大切です。
 そのためには、試し、失敗し、試行錯誤するということの繰り返し
 が必要になってきます。

 イチローも打法を試し、失敗し、試行錯誤した結果、今があるのです。
 アメリカに行ってから打法を変えたということはあまりにも有名で
 あり、イチローが常に試行錯誤しているという証拠と言えるでしょう。


■二つ目は「反復」。

 素晴らしい方法を手に入れても、自分自身でそれを行えなければ
 意味がありません。

 イチローはピッチャーがボールを投げ、ベースにボールが到達する
 短い時間の間に、バットでボールをミートする方法を実践している
 のです。しかも無意識のうちに。

 そのためには、体が無意識に動くようになるまで「反復」する必要が
 あるのです。

 一度や二度のトライで上手くいかないことにがっかりしていては
 駄目なのです。

 多くの人は「反復」の大切さを認識していると思います。
 何かを上達させるには「反復」する必要性を認識していると思います。

 しかし、同じことを「反復」するということが意外と難しい。
 同じことを繰り返すことに飽きてしまうのでしょうか。中々上手く
 いかない自分自身に失望し、諦めてしまうのでしょうか。

 「反復」を止めてはいけないのです。


■三つ目は「自信」。

 イチローは自分自身に「自信」を持っています。
 「自信」を持っているからこそ、自身の今までやってきたものを
 出し切ることができるのでしょう。

 「自信」を持っているからこそ、今日の言葉のような発言ができる
 のでしょう。


 考え方を変えると、「再現性ある方法」を手に入れ、それを「反復」
 し、「自信」につながったといえると思います。



■さすが、世界で活躍している人の言葉です。


 と、人の言葉に感心するだけではなく、自分自身を高めていかなければ
 いけないですね。





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 今日もありがとうございました。
 また次回お会いできることを楽しみにしています。




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プロフィール

本日もお立ちより頂きありがとうございます。

世間で話題になる話と言えば、「事件」に「事故」といった暗い話ばかり。

99%以上の人が、99%以上の会社が日々がんばっているにも関わらず、その話題に触れる機会がとても少ないと思いませんか?

当ブログでは、世間であまりクローズアップされることの無い「頑張る会社」、「頑張る人」を紹介していきます。

私は某広告代理店で人事系のコンサルタントをしている「ふなき」と申します。

よろしくお願いします。

最後に、もしよろしければ記事に関するコメント等を残していただければ幸いです。

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